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昨日はTaramuでレタープレスのワークショップがありそれに参加した。
家から歩いて5、6分の距離で、気持ちの良い天気にはちょうど良い距離の散歩になる。
Taramuには、本当に良い本が置いているが、あそこで本を物色している人をほとんど見たことがない。
レアな写真集やら、マニアックなリトルプレス、それから四月と十月文庫の既刊本は全巻揃っている。
他にも、隈なく棚を見回せば随所にお宝を見つけることができるだろう。
僕が今狙っているのは「日本のZINEについて知ってることすべて: 同人誌、ミニコミ、リトルプレス―自主制作出版史1960~2010年代 (野中モモ・ばるぼら著/誠文堂新光社刊)」というもので、内容もさることながら、本誌に使われているゴシック体のフォントは写研の石井太ゴシックだと思う。この時代に、写研の書体を使っている本は珍しいし、だいたいそういう本は良書だったりする。あそこに眠らせておくのは勿体無い。、早くウチに引き取ってあげなきゃ、という気持ちになってくる。

それと昨年、TARAMUで初めてお会いできた堀部篤史さん著「街を変える小さな店」が置いてあった。
堀部さんは好きだけど、この手の本はあまり買うことはない。でも昨日気まぐれでパラパラと本をめくって読んでみた。今、文字に書き出すことはできないけれどとてもいいフレーズを見つけた。「未来は過去の中にある」。本屋は街の先生だった、という見出しにもとてもシンパシーを感じた。
いつかあれもうちの本棚に並べたい。
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TARAMUの斜向かいに近藤木工所がある。そのガレージに「スーちゃん」というゴールデンレトリーバーがいますよ。と、3、4日前あかねちゃんに聞いていて、あどの散歩で存在は知っていた僕は「あの犬はスーちゃんというんだな、と思った。
名前を知ったというとは、どういうことか。名前を呼んで、友達になれるかもしれないということだ。
スーちゃんはワンワンと吠えてやってきたけれど、すぐにお腹を見せてくれた。後ろからバイクの音が聞こえると、スーちゃんは態勢を立て直しバイクの方を見据えた。「スーさんと遊びよらしたですか」と優しく声をかけてくれた。さらにあかねちゃんから、お願いをすると散歩にも連れて行けるとも聞いていたので、そう話すと「ああ、スーちゃんのお散歩は人気ですもんね」と近藤さんは言う。スーちゃんは、盲導犬の候補犬で盲導犬にはなれず里親に出されていたところを近藤さんに引き取られた。スーちゃんは近藤さんと同じく穏やかで優しい。飼い主に似ると言うが、あれは真理である。次は、晴れた日にでもスーちゃんと散歩をしよう。TARAMUでモーニングを食べた後にでも。
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SARAXJIJIのスタイリング写真を撮って今回で三度目になりました。モデルは友人の玉置朋子さん。彼女とのお付き合いも、唐津ロースト以来です。とても美しい女性だし、考え方もとても尊敬していて、いつも刺激を与えてくれます。その彼女をSARAXJIJIのモデルとして、僕が撮影しているなんて、知り合った当初はもちろん想像もしていませんでした。

そもそも、写真を撮ることになったのは、PERMANENTで共に活動していた白木さんの影響からです。彼の感性は他に類を見ないものがあり、本当に素晴らしい写真を撮るカメラマンです。
しかし、ずっと彼の仕事を見ていると、ある時、僕も撮りたいと考えるようになりました。彼の素敵な写真を見れば見るほど、自分が撮って見たくなるという衝動に狩られるのです。これもまた僕にとっては初めてのことでした。それまでは、どのカメラマンの写真を見てもそんな風に感じたことがないのですから。

思いは募ってゆき、とうとうCANON EOS5D MK3のレンズキットを買いました。
2年前NIライカを買いましたが、やはり5DHA手放せません。今も使う頻度は5Dで写りも好きです。
24-105MMのズームレンズも、シーンを選ばず使いやすく安定しています。今は、SIGMAの単焦点レンズGA面白く、今回のスタイリングフォトは全てSIGMAで撮りました。透明感や空気感を感じられるような写りがSIGMAの特徴でしょうか。
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上の写真のスタイリングが今回の中でいちばん好きです。白のモノトーンで芸がないかもしれないけれど。。玉置さんは素人でありながら、何でも着こなせるSARAXJIJIの貴重なモデルさんです。上記2枚の写真のシャツは僕がデザインをさせていただいたORDINARY SHIRTですが、完璧に着こなしてくれています。デザインもよりよく見えます 笑
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