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お知らせです。

あまりにも馴染みがあって、その実、あまり知られていない「いりこ」。
そう言う私も、昨年、いりこのやまくにさんに教えてもらう「いりこの会」に参加するまでは、良いいりこの見分け方がハッキリとわからないまま過ごしてきました。

私たちが参加して、とてもためになったいりこの勉強。これをぜひ皆さんとも共有したいと思い、今回は香川県からいりこのやまくにさんご一家にお越しいただき、IN THE PASTでも勉強会を開くことになりました!
何度も来てもらうことはなかなか叶いませんので、是非この機会にご参加ください。

<内容>
良いいりこの見分け方、それをどうすると美味しく出汁が取れるのか、出汁以外での美味しいいりこの食べ方、また出汁をとってしまったいりこをどう食べるのか。試食などもございます。

◎参加費:3000円(税込)/要予約
(イベントページの参加ボタンではお申し込みとなりませんので、ご注意ください。)

◎定員:20名ほど

◎お問い合わせ・お申し込みは、IN THE PAST 定松千歌まで。
メール:c.sadamatsu@permanentbros.com
電話:0944-88-9653

「いりこのやまくに」さん紹介
 (Click!) 

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今年の初めあたりに、新しくMacを新調しました。
これまでデスクトップ型のパソコンしか使ってこなかったのですが、今回はMacBook Proにしました。
利点は、色々あって、例えば、突然の停電にはMBPは大変便利です。
持ち運べて、どこでも仕事ができるのもいい。
よくもまあ、10年も我慢してきたな、と感じています。速さは重要ではありませんが、
生産性と効率は、他にやりたいことに時間を割く余白が持てます。
特に写真の現像はストレスがなくなってきました。モニターの解像度も上がって、
LEICAで撮った写真の意外と荒い画質に驚いたり。やはり、マックとモニターは新しい方がいいです。
と言うわけで、Lightroomで昔の写真を現像し直して遊んでいる時間が大層楽しい今日この頃です。
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小野寺さんがひょっこり訪ねてくれました。
小野寺さんは佐賀県佐賀市三瀬村にある養鶏を営む「旅をする木」の農場主。
毎月一回、小野寺さんから卵が届くのを楽しみにしています。
この卵で食べる目玉焼きが一番好きです。白身の弾力がすごくて、黄身は言うなればソースで、
主役は白身なのです。炊きたてご飯の上に乗せて食べるのが一番美味しい。
4月には、小さなカフェがオープンするそうなので、ゆっくり小野寺さんに会いに行きたいと思います。
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とうとうあどに晩年がやって来た。昨年末に起こった発作は、レントゲン検査の結果、脳梗塞によるものではなく心臓と肺の間にできた腫瘍が大きくなり、それが圧迫して、呼吸困難を起こしていたことがわかった。約十日前に二度目の発作が起こしてからは毎日、(昨日は三度目の大きな発作も・・・)アドの様子をみては、一喜一憂している。24時間要介護状態。介護疲れが祟ってか些細なことで言い合ったり。。

ある時、千歌ちゃんが「台所で私たちがゲラゲラ笑ってたら『なになに?なんか楽しそうって、あども一緒に嬉しそうにしていたね」と言った。だから、あどの最期まで笑って過ごしてやりたい、と。僕は全くその通りだと思った。
そんなことを話した翌日...日曜日の午後、nidoの田中君が盛光さんの立派な蕪をお裾分けに届けに来てくれた。

彼とは、年末に挨拶をして以来だ。楽しみにしていた新年会もあどのことがあってキャンセルしていたし。。本当に、久々に、人と話したという感じだった。それこそ、前の日(土曜日)に『(nidoの)料理をテイクアウトできないかな?」と千歌ちゃんが言うので『どうかな?分からない』と答えたと田中君に話すと「全然、構いませんよ」彼は言った。
「暖かく召し上がってほしいから、できたら一皿ずつお届けしますよ」。
スープが冷めない距離とはいえ、本当にいいの?連絡くれたら取りに行くって、と何度も言うけど「大丈夫です」と言って譲らない。

その日の夜は、交代でお風呂に入り、ドレスアップというと少し大袈裟だけれど、お出かけ用の服に着替えた。料理をサーブしてくれる田中君たちに敬意を払いたかったからだ。先に済ませ、部屋に戻った僕は室内の灯りを暖かなダウンライトに切り替え、それから音楽をかけた。テーブルから見えるところで寝ているあどに、聴かせたい曲があった。それは、デヴィッド・ボウイのSpace Oddityという、宇宙に旅立つトム少佐のことを歌った曲だ。なぜ、そんな曲をあどに聴かせたかったのか。…彼女は17年前、〝お利口さんのお星さま〟から、突然、僕らの前に現れた…とよく冗談で話していた。…でも今は、その星に戻ろうとしている…。それで、その曲のことを思い出したのだ。

〝地上管制より トム少佐へ
地上管制より トム少佐へ
プロティンピルを飲み
ヘルメットを装着せよ…〟

別に悲しい曲なんかじゃなく、とても美しい曲なんだな。


最初に運ばれたのは、ワインと人吉鹿のパテ。それからスタッフが代わる代わる料理を持って来てくれた。牡蠣のフリット。甘鯛の鱗焼き。尾長鴨の炭火焼。原木椎茸のリゾット。料理はどれも最高だった。だけど、この日は、田中君、スタッフたちの気持ちと笑顔が一番のご馳走だった。彼らのおかげで、本当に素敵な夜を過ごすことができた。どうもありがとう。
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なかなか、これというシャツがなくて、いつか自分でシャツをつくってみたいと考えていた。SARAXJIJIの野田さんに、そんな話をしたら「ウチでそのシャツをつくりましょう」ということになって、ササッとスケッチを描いて渡した。昨年の9月、パリ7区のアパルトマンでだった。

襟ぐりは、細めのラウンドカラー。第一ボタンを外してもはだけた印象がなく、下のTシャツがだらしなく覗いたりしないように、第二ボタンとのピッチを短くしている。

サンプルが完成形に近づいてきた頃、野田さんから「シャツの名前を考えておいてくださいね」と言われたが、あまりいいアイディアが浮かばない。「あのシャツを一言で言うとなんでしょうね」と野田さん。「一言で言うなら、あれは〝普通のシャツ〟です」。

Ordinaly Shirtは、今月10日からIN THE PASTで開催する「SARAXJIJI A/W EXHIBITION」でサンプル展示(受注生産)で初のお披露目となります。


SARAXJIJI A/W EXHIBITION
身に纏う日常の道具
会期:11月10日(金)ー19日(日)
時間:11時ー18時 (最終日は16時まで)
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◎オープニングスペシャル
齋藤キャメル ソロライブ
長い雨があがる朝のように
11月11日(土)
17時開場
18時開演
チケット:2,500円(+1ドリンク)
※要予約 ※予約は電話又はメールにて
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電話 0944-88-9653
メール c.sadamatsu@permanentbros.com